こんにちは、たびぱらです。
毎年家族で海外旅行を楽しんでいます。
旅好きエンジニアパパが、子どもとの思い出づくりを応援します。

ねえ、たびぱら、沖縄って子連れでも楽しめるの?南国リゾートって憧れるけど、移動とか準備とか大変そうで…。

だいじょうぶだよ〜!まるで海外みたいな景色なのに、日本語が通じて安心できるリゾートなんだよ〜♪

ほんと?それなら行きやすそうだね!でもホテルのこととか、観光地とか、子どもが飽きないかちょっと心配で…。

うんうん、その気持ちよくわかる!今回は2泊3日で体験した「子どもと過ごす、はじめてのリゾートステイ」をたっぷり紹介するよ〜♪
- 子連れ旅行でも安心して泊まれる「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」の魅力
- 4歳・6歳連れでも楽しめた沖縄の過ごし方と体験談
- 子どもが笑顔になったおすすめスポット&プール体験
- 沖縄旅行初心者でも安心だった“リアルな助かったポイント”
はじめてのハワイ旅行でも安心できるように、子連れ目線でわかりやすくまとめました。ぜひ最後までお付き合いください。

はじめてでもだいじょうぶ。ぼくといっしょに、のんびり旅してみよ〜♪
宿泊施設やサービス内容は時期やプランによって異なる場合があります。
子連れでの感じ方や過ごしやすさは、年齢やご家庭のスタイルによって異なることがあります。
子連れ沖縄、初めてのステイ体験!
旅行の時期・日数・家族構成
今回の沖縄旅行は、2022年10月の週末を使って、2泊3日のショートステイ。
当時、娘は6歳、息子は4歳。
まだまだ手のかかる年齢だけど、そろそろ「家族でリゾートを楽しむ旅」にチャレンジしてみたくて。
はじめてのリゾート旅行、どこに行くか悩んだ末に選んだのが、本島中部の恩納村にある「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」でした。
「沖縄なら、飛行機で2時間ちょっと。
海外気分も味わえるのに、日本語が通じるから安心!」
そんな思いで、家族4人の“リゾートデビュー”はスタートしました✨


「リゾートって、もっと先の話だと思ってた…」って人にも、沖縄はぴったりだよ〜♪
我が家のざっくり旅程プラン(2泊3日)
今回の沖縄旅行は、小さな子どもと一緒でも安心して楽しめる「自由でのびやかな南国時間」。青い海と空に包まれながら、予定は詰め込みすぎず、家族のペースでのんびり過ごしました。
〈1日目〉
朝、中部国際空港を出発し、那覇空港へ。そこからシャトルバスでシェラトン沖縄サンマリーナリゾートに移動。到着後はプールとビーチでたっぷり遊び、南国リゾート気分を満喫しました。
〈2日目〉
朝からレンタカーで美ら海水族館へ。ジンベエザメやマンタに子どもたちも大興奮!ドライブも気持ちよく、沖縄の自然を感じられる1日でした。
〈3日目〉
朝はホテルでシーサー色塗り体験、チェックアウト後はかりゆし水族館へ立ち寄りました。飛行機までの時間もゆったり楽しめて、最後まで満足感いっぱいの旅でした♪


沖縄は遊びも体験も子連れ旅にうれしい仕掛けがいっぱい♪のんびり過ごすだけで、初めてのリゾート気分が味わえるよ〜♪
家族で過ごす、シェラトン沖縄のやさしい時間
客室・眺望・子連れ向けサービス
今回はチェックイン時にうれしいサプライズ!
通常予約していたお部屋から、なんと最上階のオーシャンメゾネット(和洋室タイプ)にアップグレードしていただけました♪
広さは52㎡、開放感のある2階建て構造で、家族全員ワクワク。
1階はキングサイズベッドの洋室、2階は畳敷きの和室になっていて、子どもたちは階段の上り下りを楽しんでいました。
バルコニーからはエメラルドブルーの海が一望できるオーシャンビュー。
朝も夕方も、時間を忘れる絶景が広がっていました。
子連れにうれしいポイント
- 2フロア構成なので、家族でのんびり&メリハリある滞在が可能!
- 寝室と遊びスペースを分けられて、就寝時間の調整もしやすかったです。
- 洗い場付きバスルームで、子どもとのお風呂タイムも快適でした。
- 階ごとにテレビがあるのも地味に便利!


まさかのアップグレードに大感激〜!2階建てのお部屋は、子どもたちにとっては探検気分の秘密基地だったよ〜♪
ホテル内アクティビティ体験
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートには、子どもが夢中になるアクティビティがたくさん!
ホテルの敷地内だけで1日があっという間に過ぎていく、そんな魅力にあふれていました。
熱帯魚に夢中!1Fロビーの海水水槽で餌やり体験
チェックイン後すぐに子どもたちの心をつかんだのが、ロビーにある大きな海水の池。
カラフルな熱帯魚やエイが泳いでいて、毎日欠かさず魚の餌やりを楽しんでいました。
子どもたちは「今日もあの子(魚)いるかな?」と、すっかりお気に入りに。
座って見ているだけでも癒される空間です。

プール&ビーチで水遊び三昧
ホテルの屋外プールにはスライダーが2本あり、大きい方は全長83mの「ザ・トルネード」!
何度も繰り返し滑るほど子どもたちは大はしゃぎ。
天気が不安定な日は、室内プール&ジャグジーへ。
親はジャグジーで体を温めながら、子どもは安心して遊べて、まさにリゾートならではの過ごし方が叶いました。

海上ジップライン(メガジップ)
小学生以上で体重条件をクリアすれば、海を越える全長250mのジップライン体験も可能!
今回は私ひとりで挑戦!
エメラルドブルーの海に向かって一気に滑走するスリル体験は、家族が見守る中でドキドキ感も倍増でした。
終わったあとも「すごかったね!」と子どもたちに褒められて、旅の思い出話にも何度も登場する大満足の体験でした。

グラスボート体験
ガラス張りの船底から沖縄の海中世界をのぞけるグラスボートも、子連れにぴったり。
海に入らずにお魚が見られるので、服を着たままで気軽に楽しめました♪


お外でいっぱい遊びたい元気っ子ファミリーにはぴったりのリゾート!
まさに“遊びがつまった楽園”だよ〜♪
雨でも安心!室内遊び&プロジェクションマッピング
天気が崩れがちな沖縄旅行でも、室内で楽しめるスポットがたっぷりあるのがサンマリーナリゾートの大きな魅力です♪
室内プール&ジャグジーでのんびり
ビーチが目の前の明るい室内プールは、天気に左右されずに水遊びOK。
親はジャグジーでリラックス、子どもはキッズプールで思い切り遊べて大人も子どもも快適に過ごせました。

シーサー、ジンベイ色塗り体験
自分だけのシーサー、ジンベイをつくれる色塗り体験も、天候を気にせず楽しめるアクティビティ。
子どもたちは夢中になって筆を動かし、出来上がった作品をうれしそうに持ち帰りました♪

夜のお楽しみ!プロジェクションマッピングショー
夜はホテルの吹き抜け空間を使ったプロジェクションマッピングショーが開催。
噴水・音楽・光が融合した幻想的なショーは「ここ、ホテルだよね?」と驚くほどのクオリティで、旅の締めくくりにぴったりでした。


天気が悪くても、ホテルの中で思いっきり楽しめちゃうのがありがたいよね〜♪
雨の日こそ、リゾートの底力を実感!
沖縄の自然とふれあう!外出した観光地
美ら海水族館|圧巻のジンベエザメに大興奮!
2日目は、沖縄本島北部の「美ら海水族館」へレンタカーでドライブ。
お目当ては、巨大水槽「黒潮の海」。ジンベエザメやマンタが目の前を悠々と泳ぐ姿に、子どもたちは目をまんまるにして大興奮!
サンゴの海や深海の生き物エリアも充実していて、沖縄の海の魅力をたっぷり体感できました。
親目線ポイント
外はとっても暑かったので、屋内でゆっくり過ごせるのがありがたかったです。水族館の敷地が広くて、移動は少し大変かも。


海の中に迷い込んだみたいな不思議体験!
ジンベエって本当に大きいんだね〜!
DMMかりゆし水族館|ふれあい&体験が楽しい、近未来型スポット
帰りの飛行機前に立ち寄ったのが、那覇空港近くの「DMMかりゆし水族館」。
最新技術と自然演出が融合した館内は、まるで海のテーマパーク!
ガラスの上を歩く大水槽や、ペンギン・リクガメとのふれあい体験など、子どもも大人も夢中に。
子どもたちは深海の巨大スクリーンに大喜び&ちょっぴり怖がる場面もあり、思い出深い時間になりました。
アクセスも良好で、空港から車で約20分。旅の最後の立ち寄りスポットにおすすめです。


ふれる・歩く・のぞく!五感で楽しめる新感覚水族館だったよ〜♪
旅の楽しみ!ホテルグルメ
沖縄旅行の楽しみといえば、やっぱりごはんと景色!
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートでは、ビーチを眺めながらのんびり食事を楽しめるレストランが充実していました。
- ダイニングルーム センス
朝食ビュッフェでは、沖縄食材を使った料理や洋食メニューが豊富!子どもたちも食べられるものが多く、家族みんなでゆったり楽しめました。
夕食でも利用し、落ち着いた雰囲気の中で、地元食材を使った和洋折衷メニューを味わいました。 - ザ・グリル
海を望むロケーションが最高!上質な和牛や県産魚介が並ぶオープンキッチンスタイルで、特別感のあるディナーになりました。 - スターフィッシュ ビーチカフェ
プールの合間に軽食を楽しむのにぴったり。子どもたちもハンバーガーやポテトに大喜び♪ - サンセットバー&テラス
夕方にはハッピーアワーでリラックスタイム。空と海がオレンジ色に染まる時間は、忘れられない旅のワンシーンになりました。

ごはんも景色も、とびっきりのごちそうだったね〜!
南国時間って、おなかもこころも満たされる〜♪
おわりに|家族で紡ぐはじめての沖縄旅、自由でのびやかな南国時間
今回の沖縄旅行は、リゾートホテルでのんびり過ごしながら、子どもたちの「やってみたい!」がたくさん叶った旅でした。
魚の餌やり、プールのスライダー、初めてのシーサー色塗り体験、そして大きなジンベエザメとの出会い――。ひとつひとつが、家族にとって忘れられない大切な思い出です。
スケジュールはぎゅうぎゅうにせず、あえて“ゆとり”をもって。
「今日はどうする?」「ちょっと寄り道してみようか」と、子どもたちのペースに合わせて旅を楽しめたことが、何よりの贅沢だったかもしれません。
この記事が、あなたとご家族の「沖縄に行ってみたい!」のきっかけになれば、うれしいです。


子どもと見る景色は、なぜかキラキラしてる気がするよ〜♪
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