こんにちは、たびぱらです。
毎年家族で海外旅行を楽しんでいます。
旅好きエンジニアパパが、子どもとの思い出づくりを応援します。

ねえ、たびぱら。ディズニーって夢の国だけど、子連れだと大変そうじゃない?

うんうん。でもね、ホテルをうまく使えば、夢の国が“休める国”にもなるよ〜♪

えっ、そんな方法あるの?

今回は、【金土の1泊2日】で行ったディズニー旅行。
混雑を避けつつ家族で満喫できたから、そのコツもたっぷり紹介するね〜!
- 1泊2日でも満喫!子連れディズニーの回り方
- シェラトン・グランデ・トーキョーベイの子連れにやさしいポイント
- 雨の日や混雑時も安心の過ごし方
- 家族のリアルな体験から学ぶ“楽しくて無理のない”ディズニープラン
はじめてのディズニー旅行でも安心できるように、子連れ目線でわかりやすくまとめました。ぜひ最後までお付き合いください。

はじめてでもだいじょうぶ。ぼくといっしょに、のんびり旅してみよ〜♪
宿泊施設やサービス内容は時期やプランによって異なる場合があります。
子連れでの感じ方や過ごしやすさは、年齢やご家庭のスタイルによって異なることがあります。
ディズニー1泊2日の旅 家族4人で秋の夢時間を満喫!
旅行の時期・日数・家族構成
2024年10月、小学2年生の娘と小学1年生の息子を連れて、家族4人でディズニー1泊2日旅行へ行ってきました。
今回の旅のきっかけは、愛知県が導入している「ラーケーション制度」を活用して、金曜日をお休みにできたこと。
※ラーケーション制度…子どもの学び(ラーニング)と保護者の休暇(バケーション)を組み合わせた、愛知県発の新しい休暇制度(2023年9月導入)。名古屋市を除く県内の公立校で利用可。
今後、観光地や都市部を中心に、全国的に導入が広がる可能性が高い制度です。
5年ぶりの家族ディズニー。
小さかった子どもたちが、自分の足で歩き、アトラクションに乗って、キャラクターとふれあい…そんな姿に成長を感じながら、親も一緒に夢の時間を楽しめました。


短い旅でも、予定の立て方次第でぎゅっと思い出が詰まるよ〜♪
我が家のざっくり旅程プラン(1泊2日)
今回の旅は、名古屋から新幹線+在来線で舞浜へ向かう1泊2日のディズニー旅行。
宿泊は、パークにほど近い「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」。
短い日程ながらも、1日目はディズニーシー、2日目はディズニーランドと、子どもたちの笑顔が絶えない濃密な2日間となりました。
1日目:ディズニーシー
お昼ごろ舞浜に到着し、そのままディズニーシーへ入園。
「セバスチャンのカリプソキッチン」で、海底のような幻想的な空間と美味しいランチに子どもたちも大満足!
夕方からは湖のショーを鑑賞し、幻想的な雰囲気のなか、夢のような夜を過ごしました。

2日目:ディズニーランド
ホテルで朝食をとったあと、ディズニーランドへ。
あいにくの雨でしたが、パレードの場所取りや人気アトラクションでにぎわい、にぎやかな雰囲気に子どもたちもワクワク。
昼前にホテルに戻り、館内の屋内キッズエリア「Wizkids」で遊んでからチェックアウト。
午後、再びパークへ。「ベイマックスのハッピーライド」はプレミアアクセスを活用してスムーズに楽しめました。
夕方まで遊び尽くし、最高の思い出になりました。


天気も混雑も“楽しむコツ”があればだいじょうぶ♪
子連れでもラクに動けるよ〜♪
1日目|ディズニーシーの楽しみ方
初日からテンションMAX!入園からショーまで
小学校のラーケーション制度を活用して、金曜日からスタートしたディズニー旅。混雑が少なめで、ゆったりとしたパーク時間を楽しめました♪
昼すぎに入園!幻想的な海底の世界でランチ
名古屋から新幹線と在来線を乗り継ぎ、舞浜へ到着したのはお昼前。
舞浜駅そばの「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」でホテルに荷物を預けたら、さっそくディズニーシーに入園!
お腹が空いていたので、まずは「セバスチャンのカリプソキッチン」へ。
『リトル・マーメイド』の世界観を再現したレストランで、まるで海の中にいるみたい!
子どもたちも「ここ、すごい〜!」と大興奮。
ディズニーモバイルオーダーで注文しましたが、初めてで少し戸惑いも。
慣れてしまえばスムーズなので、事前に使い方をチェックしておくと安心です♪


海の中に迷い込んだみたいな世界観がすてきだよね〜♪
ピーター・パンたちと、うれしいサプライズ!
アクアスフィア前で、ピーター・パンとウェンディにばったり遭遇。
人が少なかったので、声をかけて一緒に写真撮影できました!
最初はもじもじしていた子どもたちも、
ピーター・パンがやさしくポーズを教えてくれて、だんだん笑顔に✨
旅の思い出になるワンシーンになりました。


キャラクターとの出会いって、まさにディズニーの魔法だよね〜♪
夜は湖のショーで、夢のような時間を満喫
夕方から夜にかけては、ライトアップされたパークを楽しみ、
ラグーン周辺で行われた湖のショーもばっちり鑑賞。
美しい演出に、子どもたちも「わぁ…」と夢中で見入っていました。


家族で見上げたあの瞬間、ずっと忘れない思い出になりそう〜♪
2日目|ディズニーランドで笑顔あふれる1日
雨でも楽しむ!ランドでの過ごし方
パレード混雑と工夫した移動
2日目のディズニーランドはあいにくの雨模様。でも、ゲストの熱気はいつも通り!
パレードの時間が近づくと、レインコート姿の人たちがずらりと場所取り。子どもたちは「なんでこんなに並んでるの〜?」とびっくり。
そんな混雑の中でも、あらかじめ回る順番をざっくり決めておいたおかげで、無駄なく行動できました。
雨の中を移動するのは大変だけど、迷わずスムーズに動けたのが助かりました。


雨の日こそ、プランがちょっぴり大事!
「ゆるく決めて、楽しく動く」がおすすめだよ〜♪
大興奮!ベイマックス・ハッピーライドで盛り上がり
ランドで一番盛り上がったのは、なんといっても「ベイマックスのハッピーライド」!
今回はプレミアアクセスを利用して、待ち時間なくスイスイ乗車できたのがうれしいポイント。
ライドは想像以上に予測不能な動きで、音楽とキャストの盛り上げが最高!
子どもたちも「もう1回乗りたい!」と大はしゃぎでした。


プレミアアクセス、うまく使うと本当に快適!
小さい子連れにはありがたいサービスだよ〜♪
雨でも安心!ホテルの屋内キッズエリア「Wizkids」
雨で外遊びが難しい時間は、ホテルに戻って屋内キッズエリア「Wizkids(ウィズキッズ)」へ。
ここがもう、子どもたちに大ヒット!
ふわふわドームやボルダリング、スケッチエリアまで、体も頭もフル回転で遊びつくしました。
「ディズニーより楽しかったかも!?」なんて声も出るほど夢中に♪


雨の日こそ、ホテルの遊び場が大活躍!
「Wizkids」は元気キッズにぴったりの楽園だよ〜♪
シェラトン・トーキョーベイの魅力
家族で快適!オーシャンドリームルーム
今回宿泊したのは、ファミリーに人気の「オーシャンドリームルーム」。
しかも今回は運よくアップグレードしてもらい、子どもたちも大喜び!
お部屋は本館6階。名前の通り、海や客船をイメージしたリゾート感たっぷりの空間です。
4ベッドの広々レイアウト(36~40㎡)で、子どもたちはそれぞれ自分のベッドにテンションMAX!
ウッドデッキ調の家具やマリンブルーのアクセント、丸窓のような鏡やイルカのオブジェなど、細かいところまで「海の世界観」が詰まっています。
窓の外には、ホテル前のガーデンと東京湾を一望できるパノラマビュー。
朝、カーテンを開けた瞬間、開放感あふれる景色に「うわぁ〜!」と声が出るほどの感動がありました。


ひろびろ空間&オーシャンビュー、家族の会話も自然と弾むよ〜♪
リゾート気分がぐっと高まるお部屋だね!
アクセス良好&リゾート気分満喫
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの大きな魅力は、ディズニーリゾートへの抜群のアクセスと、まるでリゾート地にいるような開放感あふれる非日常空間。
ディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」から徒歩1分という好立地で、
子ども連れでも移動がラク!パークとホテルを行き来しながら、無理なく休憩をとることができました。
パークで思いきり遊んだあとは、
広々としたガーデンや開放的なロビーでのんびり過ごし、パークの余韻を感じながら癒やしのひとときを満喫。
「ホテルに戻るだけで、夢の続きを楽しめるね」と、家族みんながほっとくつろげる時間になりました。

パークのワクワクも、ホテルのゆったり感もどっちも楽しめる♪
アクセスの良さって、子連れ旅にはすごく大事だよね〜!
旅行の思い出&親目線のポイント
心に残った子どもたちの笑顔とエピソード
今回の1泊2日のディズニー旅行では、子どもたちのたくさんの笑顔とワクワクの瞬間に出会えました。
1日目のディズニーシーでは、ピーター・パンとウェンディとの写真タイムがまさかのサプライズ!
はじめはもじもじしていた子どもたちも、ピーターの「こうやってポーズしてみて!」というやさしい声かけで、少しずつ笑顔に。写真を撮り終えたあとには「楽しかったね!」と、何度もその話をしてくれました。
2日目のディズニーランドでは、「ベイマックスのハッピーライド」で大盛り上がり!
振り回されるライドにキャッキャと笑い、キャストさんと一緒に踊る様子は、まさに夢の中のようでした。
さらに、ホテルの屋内キッズエリア「Wizkids(ウィズキッズ)」では、
「雨の日でもこんなに走れるなんて!」と、思いっきり体を動かして楽しんでいた姿が印象的でした。
家族の時間が、子どもたちの成長の瞬間につながった、かけがえのない旅になりました。


子どもたちの笑顔って、最高のおみやげだよね〜♪
小さな勇気や楽しそうな声、全部が思い出の宝物〜!
親目線で「助かったこと」「大変だったこと」
子連れディズニーは楽しいけれど、やっぱり親の視点では気になることもいろいろあります。
今回の1泊2日旅行で感じた「助かったこと」と「ちょっと大変だったこと」をまとめました。
助かったこと
- ホテルがパークのすぐ近く!
シェラトン・トーキョーベイはアクセス抜群。ディズニーリゾートラインの駅からすぐなので、途中でホテルに戻って休憩できたのが大きな安心感に。 - 屋内キッズエリア「Wizkids」
2日目は雨でしたが、チェックアウト後も時間を持て余すことなく、思いっきり体を動かして遊べたのは本当に助かりました。 - ラーケーション制度で混雑回避
金曜日に有休を取り、ラーケーションで学校をお休みに。土曜に比べて金曜のシーは比較的空いていて、ストレスなく動けました。
大変だったこと
- 雨と土曜の混雑
2日目のランドは人の多さと天候の悪さで、やや疲労が…。パレードの場所取りや移動に時間がかかり、自由に座れるスペースも少なめでした。 - ディズニーのモバイルオーダーに戸惑い
初めて使うシステムに戸惑い、受け取り方法がわからずオロオロ…。事前に少し調べておけばよかったと反省。 - 荷物問題
お土産で買った風船やお菓子を新幹線で持ち帰るのが大変でした。次は配送サービスも検討したいところ。


親にとっても、ちょっとした“ひと息”があると旅がもっと楽しくなるよね〜。
工夫しながら楽しむのも、家族旅の醍醐味♪
まとめ|子連れディズニーをもっと楽しむヒント
1. 「ラーケーション」を活用して混雑回避!
平日を上手に使うと、パークが空いていてアトラクションもスムーズ。
金曜日のディズニーシーは狙い目でした。
2. ホテルを「移動と休憩の拠点」にする
シェラトン・トーキョーベイのように、パークに近いホテルを選ぶと、疲れたときにすぐ戻れて安心。
お昼寝や雨の日の避難先としても大活躍でした。
3. 雨の日対策も考えておこう
2日目はあいにくの雨。そんなときも、ホテルの屋内キッズエリアやレストランをうまく使うことで、ストレスを減らせました。
モバイルバッテリーや折りたたみ傘、タオルは必携アイテム!
4. プレミアアクセスを賢く使う
「ベイマックスのハッピーライド」はプレミアアクセスでスムーズに乗れて、子どもたちも大満足!
人気アトラクションは事前のチェック&戦略が大事です。
5. 思い出は“記録”より“記憶”を大切に
写真ももちろん大事だけど、そのときの表情や会話を楽しむことが、いちばんの宝物かも。
ピーター・パンとの出会いみたいな、偶然のサプライズも大切にしたいですね。


家族旅行って、予想通りにいかないからこそ楽しいよね〜♪
また一つ、宝物が増えた旅でした!
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