【子連れハワイ】マリオット コオリナ ビーチクラブ体験記|家族で過ごす、しあわせの楽園時間

たびのきろく

こんにちは、たびぱらです。
毎年家族で海外旅行を楽しんでいます。
旅好きエンジニアパパが、子どもとの思い出づくりを応援します。

たびおパパ
たびおパパ

仕事も忙しいし、子どもが小さいから、海外ってやっぱり大変だよね…。
それでも“今しかできない思い出”を作りたいんだけど、どうなんだろ?

たびぱら
たびぱら

うんうん、その気持ち、すっごくよくわかるよ。
じつはね、そんな共働き家族でも安心して楽しめる場所が、ハワイのコオリナなんだ♪

たびおパパ
たびおパパ

えっ? ワイキキじゃなくてコオリナ? どんなところなの?

たびぱら
たびぱら

おだやかなビーチと、静かで広々したリゾートエリア。
それに“暮らすように泊まれる”から、子連れでもラクラクだよ♪

この記事でわかること
  • ワイキキではなくコオリナを選んだ理由とその魅力
  • マリオット・コオリナ・ビーチクラブの子連れ視点でのリアルな宿泊体験
  • 子どもが楽しめた施設やアクティビティ(プール・ビーチ・体験プログラムなど)
  • 子連れでも安心して過ごせる滞在スタイル(部屋・食事・設備)

はじめてのハワイ旅行でも安心できるように、子連れ目線でわかりやすくまとめました。ぜひ最後までお付き合いください。

たびぱら
たびぱら

はじめてでもだいじょうぶ。ぼくといっしょに、のんびり旅してみよ〜♪

宿泊施設やサービス内容は時期やプランによって異なる場合があります。

子連れでの感じ方や過ごしやすさは、年齢やご家庭のスタイルによって異なることがあります。

  1. コオリナってどんな場所?
    1. ハワイ語で「至福に満ちた」リゾート
    2. ワイキキとの違いを徹底比較!
    3. 子連れにコオリナが向いている理由
      1. リゾート全体が管理された“安心空間”
      2. 人が少なく、静かで落ち着いた環境
      3. 子連れファミリーが多くて気を遣わない
  2. マリオット コオリナ ビーチクラブの魅力
    1. 景色と時間を楽しむ、海辺のゲストルーム
      1. オーシャンビューのバルコニーで、心ほぐれる時間
      2. スタジオタイプでも、4人家族にちょうどいい広さ
      3. 簡易キッチンつきで、朝食や軽食に困らない
    2. 充実のプール・ビーチ・施設
      1. プールは3種類。家族全員が楽しめる構成
      2. ビーチは波が穏やかなラグーン。人が少なくて安心
      3. 施設の中だけで過ごせる、安心の充実度
  3. 実際に過ごした6泊7日のスケジュールと体験
    1. どんな日を過ごした?(海・プール・食事・ショッピング)
      1. 朝:ゆっくり起きて、海辺の空気でスタート
      2. 午後:ショッピングモール「カ・マカナ・アリイ」で買い物
      3. 夕方:ナイアプールで思いっきり水遊び
      4. 夜:ホテルで夕食&サンセット鑑賞
    2. 子どもが楽しんだポイントBEST3
      1. 第1位:ナイアプールのスライダーと洞窟探検!
      2. 第2位:ラグーンビーチでのぷかぷか海あそび
      3. 第3位:ショッピングモールでの買い物体験
    3. 親目線で「ここが助かった」リアル体験談
      1. ビーチもプールも“目が届く”安心感
      2. 荷物が多くても動きやすい&室内で完結できる導線
      3. ランドリー室があるから、荷物を減らせた
  4. まとめ|共働き家庭でも、家族で“幸せの旅”は叶う
    1. コオリナは「時間も心もゆとりが生まれる場所」
      1. 予定を詰めなくても満たされる環境
      2. 時間に追われない、旅のリズム
      3. 心の余白があるから、家族にやさしくなれる
    2. 子どもとの旅が、家族の未来を豊かにする
      1. 「旅先での体験」が、子どもの未来を育てる
      2. 親自身も“かけがえのない時間”を手に入れる
      3. 旅の記憶は、家族の絆になる

コオリナってどんな場所?

ハワイ語で「至福に満ちた」リゾート

「コオリナ(Ko Olina)」は、ハワイ語で「至福に満ちた」という意味を持つ名前です。
その名の通り、静かで穏やかな空気が流れる、特別なリゾートエリアとして知られています。

場所はオアフ島の西海岸、ホノルル空港から車で約30分。
4つの美しいラグーン(入江)に囲まれ、晴れの日が多く、夕日がとても美しいことでも人気です。

また、かつてはハワイ王族の保養地だったことから、今もどこか格式と落ち着きが漂う雰囲気があります。

たびぱら
たびぱら

名前に込められた“しあわせ”を、家族でのんびり味わえる場所だよ〜♪

ワイキキとの違いを徹底比較!

ハワイ旅行といえば「ワイキキ」が定番ですが、家族でゆったりと過ごしたい方には「コオリナ」という選択肢もあります。
どちらもオアフ島にある人気エリアですが、その雰囲気や過ごし方は大きく異なります。

それぞれの特徴を比較すると、目的に合わせた過ごし方が見えてきます。

地図画像出典:Google Map
©2025 Google
Google Maps
比較ポイントコオリナワイキキ
雰囲気静かで落ち着いた高級リゾートにぎやかで活気ある観光地
ホテル敷地が広く、リゾート型が中心都市型ホテルが多く、立地重視
ビーチ人が少なく波も穏やか、子連れに安心観光客が多く、波が強めな日もある
ショッピングリゾート内に必要な店舗がコンパクトに整う大型モールや飲食店など店舗が非常に豊富
交通手段ホテルのバスやタクシー、レンタカー推奨徒歩やバスでのアクセスがしやすい
おすすめ層小さな子ども連れ、静かに過ごしたい家族アクティブに買い物・観光を楽しみたい人
たびおパパ
たびおパパ

うちみたいな共働き家庭だと、限られた休みにバタバタするより、のんびりできる方がいいかもなぁ…

たびぱら
たびぱら

うんうん、そういう人にこそコオリナはおすすめだよ!“何もしない贅沢”が、ここにはあるんだ〜♪

ワイキキにはワイキキの魅力がありますが、
“家族とのんびり過ごす時間”を大切にしたい人にとって、コオリナは静けさと安心がそろった理想の場所です。

たびぱら
たびぱら

にぎやかさもいいけど、心にゆとりができる旅先って大事だよね〜♪

子連れにコオリナが向いている理由

「コオリナは子連れ旅行に向いている」――実際に滞在してみて、その理由を実感しました。
ただ設備が整っているだけでなく、親も子どももストレスなく過ごせる“安心と落ち着き”がある場所です。

リゾート全体が管理された“安心空間”

コオリナは、ゲートで管理されたリゾートコミュニティ
出入りできる場所が限られていて、部外者が入りづらい構造になっています。

実際、ラグーンのビーチで荷物を置いたまま子どもと泳いでいても、まったく不安を感じませんでした。

人が少なく、静かで落ち着いた環境

ワイキキのようなにぎやかさはなく、全体的に人が少なめで静か
4つあるラグーンも混み合うことがなく、波も穏やかなので、
泳ぎに慣れていない子どもでも安心して水遊びができました。

夜は本当に静かで、子どもたちが早く寝ても周りの音を気にせず過ごせるのがありがたかったです。
“寝かしつけた後の静かなひととき”を、夫婦でゆったり楽しめました。

子連れファミリーが多くて気を遣わない

宿泊者の多くが子連れファミリーだったので、
多少子どもが騒いでも「お互いさま」という空気が自然にあります。

チェックイン時にもベビーカーの家族を見かけ、ああ、ここは家族で過ごす場所なんだなって安心できました。
アクティビティもフラ体験やレイ作りなど、子どもが楽しめるプログラムが充実していて、
滞在中に「今日は何する?」と家族で相談するのも、いい思い出になりました。

たびぱら
たびぱら

“安心・静か・のびのび”を実感したら、きっとまた来たくなる場所だよ〜♪

マリオット コオリナ ビーチクラブの魅力

景色と時間を楽しむ、海辺のゲストルーム

マリオット・コオリナ・ビーチクラブで私たちが宿泊したのは、ゲストルーム(スタジオタイプ)・オーシャンビューのお部屋でした。
いわゆるヴィラタイプよりはコンパクトですが、十分な設備と海を望む景色が、旅を“特別な日常”に変えてくれました。

オーシャンビューのバルコニーで、心ほぐれる時間

部屋に入って最初に目に飛び込んできたのは、バルコニー越しの青い海
朝はバルコニーでコーヒーを飲みながら海を眺め、
夜は子どもが寝たあと、波音を聞きながら夫婦で静かに語らう時間もとれました。

“家族で海を見ながら過ごすひととき”は、かけがえのない体験になりました。

スタジオタイプでも、4人家族にちょうどいい広さ

お部屋の広さは約33㎡。
キングサイズベッドにソファベッドが1台あり、私たち夫婦と小学生2人でも快適に眠れました
家族4人で泊まれるシンプルな構成ですが、天井が高く、圧迫感はありませんでした。

滞在時間の多くはプールやビーチ、リゾート内の散策だったため、
「部屋はコンパクトでも景色と居心地がよければ十分」という感覚になりました。

簡易キッチンつきで、朝食や軽食に困らない

部屋には簡易キッチンがついていて、
電子レンジ、ミニ冷蔵庫、コーヒーメーカー、食器などが備え付けられていました。

朝食は部屋で簡単に済ませたり、夜は持ち帰った食事を温め直して海を見ながらゆっくり食べるなど、
小さなキッチンの存在が、子連れには思った以上にありがたかったです。

たびぱら
たびぱら

広さより、景色と居心地が旅の思い出をつくってくれるんだよ〜♪

充実のプール・ビーチ・施設

マリオット・コオリナ・ビーチクラブの魅力のひとつが、リゾート内の施設がとても充実していることです。
小さな子どもから大人まで、それぞれの楽しみ方が見つかる設備が整っていて、“リゾートの中で完結できる”快適さを実感しました。

プールは3種類。家族全員が楽しめる構成

プール名主な対象特徴・設備雰囲気
ラグーンプールファミリー・子ども浅瀬・キッズエリア・バスケットゴール・スプラッシュパッド明るく賑やか
ナイアプール全年齢(特に子ども)スライダー・滝・グロット・プールバーアクティブで人気
リフレクションプール大人専用静か・デッキチェア・リラックス空間落ち着いた癒しの雰囲気
ジェットバス全年齢温水・ビーチ近く・複数設置リラックス・サンセット鑑賞

ビーチは波が穏やかなラグーン。人が少なくて安心

リゾートの目の前には、人工のラグーンビーチが広がっています。
波が穏やかで遠浅なので、海が初めての子どもでも安心して遊べるのが大きな魅力です。

私たちが行ったときは、ビーチも混雑しておらず、チェアやパラソルも余裕で確保できました。
波の音を聞きながら砂遊びをする子どもと、チェアでのんびりする親。そんな過ごし方が自然にできるビーチでした。

運が良ければ、ウミガメに出会えることもあるそうです!

施設の中だけで過ごせる、安心の充実度

プールとビーチ以外にも、次のような施設が揃っています:

  • バーベキューエリア(3カ所):
    現地で買った食材を持ち込んで、リゾート内で手軽にBBQが可能。
  • キッズルームやアクティビティプログラム:
    レイ作り、フラダンス、アクアビクスなど、子どもと一緒に参加できる体験が毎日用意されています。
  • フィットネスセンター・ランドリー・ギフトショップ:
    長期滞在でも困らない設備が充実。

リゾート内だけで1日過ごしても飽きないので、「今日は外に出なくてもいいね」と思える日もありました。

たびぱら
たびぱら

“どこ行こう?”って悩まなくていいって、子連れ旅では大きな安心なんだよ〜♪

実際に過ごした6泊7日のスケジュールと体験

どんな日を過ごした?(海・プール・食事・ショッピング)

マリオット・コオリナ・ビーチクラブでの滞在中、私たちは無理なく、家族のペースで過ごす1日を大切にしていました。
時間に追われない旅は、それだけで特別な思い出になります。

朝:ゆっくり起きて、海辺の空気でスタート

朝は7時頃に起床。バルコニーからオーシャンビューを眺めながら、
コーヒーを片手に「今日もいい天気だね」と家族で声をかけあう時間が、すでに贅沢でした。

朝食は部屋で軽めに。
パンやフルーツ、ヨーグルトなどを、備え付けの電子レンジと冷蔵庫を使って手軽に準備できるのが助かりました。

朝食後はラグーンビーチへ。波が穏やかなので、浮き輪を使ってのんびり海に浮かんだり、
砂浜で貝殻を拾ったり。海デビューにもぴったりな、やさしい海でした。

午後:ショッピングモール「カ・マカナ・アリイ」で買い物

午後は、ホテルのシャトルバスに乗ってショッピングモール「カ・マカナ・アリイ」へ。
子ども服や雑貨を見てまわったり、お土産を買ったり。
食材もここで調達しておくと、部屋での軽食や朝食にも役立ちます。

スーパーの品揃えが豊富なので、自炊派にも便利です。
我が家はハワイ産の牛肉とフルーツ、ご飯のお供などをまとめて購入しました。

夕方:ナイアプールで思いっきり水遊び

夕方はリゾートに戻り、ナイアプールでプール遊びの第2ラウンド!
ウォータースライダーや滝、トンネルなど、子どもも大人もテンションが上がる仕掛けがたくさん。
ビーチのすぐそばにあるので、海と空の色が刻々と変わるのを眺めながら遊ぶのも最高です。

プールバーで買ったジュースやスナックをつまみながら、遊び疲れた体をひと休み。

夜:ホテルで夕食&サンセット鑑賞

夜はホテルの「ロンギーズ・レストラン」で、
ハワイ料理を楽しみながら、海に沈むサンセットを眺める贅沢な時間を過ごしました。
子どももパスタやフライドポテトで大満足。スタッフの対応もやさしく、安心して食事ができました。

食後には、ランドリー室で洗濯。部屋には洗濯機がありませんが、共有スペースで洗えるのは長期滞在にはありがたいポイントです。

子どもたちが寝たあとは、バルコニーに夫婦で出て、
海風を感じながら、夜景とともにハワイの地ビールで乾杯。
忙しい日常ではなかなか取れない、静かなご褒美時間でした。

たびぱら
たびぱら

のんびり、でもちゃんと充実。そんな1日が旅のいちばんの贅沢かもしれないね〜♪

子どもが楽しんだポイントBEST3

子どもが「また行きたい!」と笑顔で言ってくれる旅先って、親にとってはそれだけで大成功ですよね。
マリオット・コオリナ・ビーチクラブでの滞在は、“遊び”と“安心”がちょうどいいバランスで整っていて、我が家の子どもたちも毎日ワクワクしていました。

ここでは、実際に子どもたちが特に楽しんだ体験をBEST3形式でご紹介します。

第1位:ナイアプールのスライダーと洞窟探検!

文句なしの1位は、ナイアプールにあるスライダーと洞窟風のグロット
スリル満点のトンネル型スライダーに何度も繰り返し滑りに行く姿が印象的でした。

グロット(洞窟のような場所)では、ちょっとした“秘密基地”感覚で遊べて、
「また行こう!」と言うほどのお気に入りスポットに。

親の視点
プールは見通しもよく、安心して遊ばせられるのが助かりました。
近くにプールバーがあるのも◎で、水分補給もスムーズでした。

第2位:ラグーンビーチでのぷかぷか海あそび

普段なかなか体験できない波の穏やかなラグーンでの海あそびも、子どもたちにとっては大きな冒険!

  • 浮き輪でぷかぷか
  • 砂遊びでお城づくり
  • 小さな魚を発見しては大興奮!

「海がこわい」と言っていた下の子も、最後には「また行こうね」と笑顔に。
波がない環境と遠浅な地形が、海デビューにはぴったりでした。

親の視点
チェアが無料で使え、パラソル下で見守れるので、安心してのんびりできました。

第3位:ショッピングモールでの買い物体験

ショッピングモール「カ・マカナ・アリイ」内のフードランド・ファームズでの買い物も、子どもたちにとってはちょっとした“探検”のような体験でした。

特に印象的だったのは、大きなステーキ肉や、日本では見たことのない南国のフルーツに目を輝かせていたこと。
「これ食べてみたい!」「これって何?」と、商品棚の前で質問が止まりませんでした。

実際に選んだ食材で夕食を用意したときには、
「このお肉ぼくが選んだやつだよ!」と得意げに話す様子も。

親の視点
買い物そのものが「食育」や「異文化体験」になるのは、海外旅行ならでは。
自炊派の私たちにとっても、品揃えが豊富で安心して利用できるスーパーでした。

※画像出典:Foodland Farms公式サイト(https://www.foodland.com/
たびぱら
たびぱら

“遊んで、食べて、笑って”が、旅のいちばんの宝物になるんだよ〜♪

親目線で「ここが助かった」リアル体験談

旅行先では子どもたちの笑顔が何よりのご褒美ですが、
親としては「安全に過ごせるか」「負担が少ないか」も大切な判断基準です。

マリオット・コオリナ・ビーチクラブでの滞在では、親目線で“これは助かった!”と感じるポイントがいくつもありました。
ここでは、実際に体験して感じた“親の満足ポイント”を3つご紹介します。

ビーチもプールも“目が届く”安心感

子どもが小さいうちは、遊ばせながらも「どこにいるかすぐ見えるかどうか」がとても重要です。
コオリナのラグーンビーチやプールはどこも見通しがよく、視界が広い設計になっていて、
親がビーチチェアに座りながらでも子どもの動きがしっかり確認できました。

実際、ビーチで浮き輪遊びをしている子どもを見ながら、
パラソルの下でゆっくりする時間が取れたのは、我が家では初めての経験でした。

荷物が多くても動きやすい&室内で完結できる導線

小さな子連れ旅行では、プール道具・軽食・着替えなど荷物が多くなりがちですが、
コオリナの施設は部屋からプールやビーチまでの移動がスムーズ
エレベーターで1階に下りて、そのまま敷地内の通路を通ってアクセスできます。

さらに、部屋で朝食や軽食を済ませられる設備(電子レンジや冷蔵庫など)があったことで、
外に出る前にひと休みしたり、子どもの空腹にすぐ対応できたのもありがたかったです。

ランドリー室があるから、荷物を減らせた

部屋に洗濯機はなくても、共用のランドリー室が自由に使えるのがとても便利でした。
滞在が4泊以上になると、どうしても着替えがかさばってくるので、
洗濯ができることで「持って行く量を減らせる」&「汚れを気にせず遊ばせられる」というメリットを実感しました。

洗濯中は部屋に戻って休憩していられるので、思ったより負担も少なかったです。

たびぱら
たびぱら

親がラクだと、旅のゆとりがぐーんと増えるんだよ〜♪

まとめ|共働き家庭でも、家族で“幸せの旅”は叶う

コオリナは「時間も心もゆとりが生まれる場所」

家族旅行は楽しい反面、準備や段取りでバタバタしがち。
せっかくの休日なのに、現地でも「次はどこに行く?」「食事はどうする?」と常に頭をフル回転…。
そんなふうに感じていた私たちにとって、コオリナでの滞在は、“時間の流れ方が変わる”ような感覚をくれました。

予定を詰めなくても満たされる環境

「今日はどこにも行かなくていいかも」と思える旅先って、実はなかなか貴重です。

  • ビーチもプールも歩いてすぐ
  • 子どもが遊んでいても安心して見守れる
  • 食事は部屋で簡単に済ませてもOK
  • 静かなバルコニーで夕日を眺める時間

どれも特別なことではないのに、気がつくと“心が整っている”ような穏やかな気持ちになっていました。

時間に追われない、旅のリズム

普段は「○時までに着かないと」「○時にごはんを食べさせないと」と時間に追われがちですが、
コオリナでは子どものペースに合わせて、1日が自然に流れていく感じがありました。

「寝たいときに寝る」「遊びたいときに遊ぶ」
そんなリズムが許される場所って、親にとってもすごくありがたいんです。

心の余白があるから、家族にやさしくなれる

旅の後半、ふと気づいたのは、家族みんながなんとなく穏やかになっていたこと。
「これしたい」「あれ食べたい」と言い合うよりも、
「いまここにいる時間を楽しもう」と自然に感じられるようになっていました。

忙しい日常ではつい後回しになりがちな“ゆとり”が、コオリナにはありました。

たびぱら
たびぱら

何もしなくても満たされる場所、それがコオリナなんだよ〜♪

子どもとの旅が、家族の未来を豊かにする

旅行は“今”を楽しむもの──そう思っていた私たちにとって、
コオリナでの家族旅行は、“これからの人生にも残る旅”になりました。

小さな子どもとの旅行は、移動や準備が大変なこともあります。
でも、それを上回るくらいの「気づき」や「つながり」を感じられたのです。

「旅先での体験」が、子どもの未来を育てる

ラグーンで出会った小さな魚、
ショッピングモールで見た知らない果物、
ウォータースライダーの最初の一歩にドキドキしたこと…。

大人にとっては“いつもの旅の一コマ”でも、子どもにとっては初めての世界

その一つひとつの体験が、
「もっと知りたい」「やってみたい」という好奇心や行動力の種になっていると感じます。

親自身も“かけがえのない時間”を手に入れる

一緒に笑って、一緒に食べて、一緒に寝る。
そんな何気ないことが、旅の中ではひときわ尊く思えました。

「子どもとこんな時間を過ごせるのも、あと何年だろう?」
そんなふうに立ち止まって考えることで、
“今この時間を大切にしよう”という意識が自然に芽生えます。

旅の記憶は、家族の絆になる

帰国後、子どもがふと口にした「またコオリナ行きたいね!」という言葉に、
あぁ、この時間は確かに家族みんなの心に残ったんだな…と実感しました。

“あのとき楽しかったね”と語れる記憶は、家族をつなぐ未来の財産になると感じています。

たびぱら
たびぱら

旅で重ねた“楽しい今”が、きっと“豊かな未来”をつくってくれるよ〜♪

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