こんにちは、たびぱらです。
毎年家族で海外旅行を楽しんでいます。
旅好きエンジニアパパが、子どもとの思い出づくりを応援します。

ねぇ、たびぱら、今度の家族旅行、沖縄に行こうかって話してるんだけど…那覇とか美ら海水族館が有名だよね?

うん、それもステキだけど、宮古島って知ってる?沖縄本島からさらに南西にある、もっとのんびりできて、海がめちゃくちゃキレイな離島だよ〜♪

へぇ!本島とは何が違うの?

本島は観光地が多くて便利だけど、宮古島は混雑も少なくて、ゆっくり家族で過ごせるのが魅力なんだ。今回の旅行記では、その魅力をたっぷり紹介するよ〜!
- 宮古島東急ホテル&リゾーツの魅力(立地・部屋・設備)
- 子連れファミリーに嬉しいポイントや過ごし方
- 実体験にもとづくおすすめアクティビティ
- 子どものリアクションから見えた旅の価値
はじめての宮古島旅行でも安心できるように、子連れ目線でわかりやすくまとめました。ぜひ最後までお付き合いください。

はじめてでもだいじょうぶ。ぼくといっしょに、のんびり旅してみよ〜♪
宿泊施設やサービス内容は時期やプランによって異なる場合があります。
子連れでの感じ方や過ごしやすさは、年齢やご家庭のスタイルによって異なることがあります。
宮古島ってどんなところ?
宮古ブルーに包まれる、ゆったり島時間
宮古島は、沖縄本島から南西約300kmに位置する離島。最大の魅力は、“宮古ブルー”と呼ばれる透き通った海の美しさ。特に与那覇前浜ビーチは、白砂とのコントラストが見事で「東洋一のビーチ」とも称されます。
川がないため濁りが少なく、どこまでも続くクリアな海に心が癒されます。波も穏やかで、子連れでも安心。
せわしない日常から離れ、のんびりとした島時間に包まれながら、家族で特別な思い出を刻める場所です。


宮古ブルーで、ココロもカラダもふわっとリラックスできるよ〜♪
沖縄本島との違いを徹底比較!
「沖縄旅行=那覇や美ら海水族館」とイメージしがちですが、宮古島はその印象をいい意味で裏切ってくれる島。
観光地化が進んだ沖縄本島と比べて、宮古島は素朴で静か。エメラルドブルーの海に囲まれ、まるで時間がゆっくり流れているような感覚を味わえます。
子連れでも混雑が少なく、自然体験をたっぷり楽しめるのが大きな魅力。生活インフラもしっかり整っていて、はじめての離島旅でも安心です。

URL:https://www.google.com/maps
比較ポイント | 宮古島 | 沖縄本島 |
雰囲気 | 素朴で静か | 賑やかで観光地感あり |
海の透明度 | 宮古ブルーで感動レベルの美しさ | 地域により差があるが、全体的に美しい |
移動手段 | レンタカーが基本 | バスやタクシーも利用しやすい |
観光地の数 | 自然やビーチが中心 | 多様な観光地(歴史・施設・ショッピング) |
子連れ向け | 人混みが少なく、自然体験しやすい | 観光地が多く、移動や混雑がやや大変 |
初心者向け | 落ち着いた旅をしたい方におすすめ | 初めての沖縄旅行に選ばれやすい |

「にぎやか」より「ゆったり」派には、宮古島がぴったりだよ〜♪
どこにある?アクセス方法と移動手段
宮古島は、沖縄の南西に浮かぶ美しい離島。
空の玄関口は「宮古空港」または「みやこ下地島空港」。那覇からは約50分、本州(東京・大阪・名古屋など)からの直行便もあり、私たちは中部国際空港から約2時間半で到着しました。
子連れ旅にはレンタカーが必須。観光地やホテルは点在しているため、車があると移動がスムーズです。チャイルドシートの予約も忘れずに♪


空からビューン!車でのんびり。島旅は、家族の自由時間だよ〜♪
子連れにぴったりな理由って?
宮古島は、子どもと一緒でも安心して楽しめる“やさしい島”。
ビーチは遠浅で波も穏やか。ホテル前の与那覇前浜ビーチでは、小さな子どもも夢中で砂遊びしていました。
島全体がコンパクトで、車移動もラク。観光地やお店も近く、移動時間が短くて助かります。
ホテルのスタッフも親切で、子どもに笑顔で話しかけてくれたのが印象的でした。


子どもにやさしいって、パパママにもやさしいってことだよね〜♪
わが家の宮古島3泊4日プラン
旅行の時期・日数・家族構成
今回の宮古島旅行は、2025年5月の平日に3泊4日で訪れました。GW明けの時期だったので観光地も比較的空いていて、のんびりと過ごせたのが印象的です。
家族構成は、私たち夫婦と小学生の娘・息子の4人。
子どもたちにとっては初めての宮古島で、空港に着いた瞬間からテンションMAX!初夏の陽気とエメラルドグリーンの海に包まれて、心も体もリラックスできる旅になりました。


平日旅は、空いててのんびりできるチャンスだよ〜♪
我が家のざっくり旅程プラン(3泊4日)
宮古島での滞在は3泊4日。移動やアクティビティを詰め込みすぎず、のんびり過ごせるように計画しました。
〈1日目〉
中部国際空港から宮古空港へ。午後はホテルのプールとビーチでひと遊び。夜はホテルレストランで夕食後、ナイトツアーへ。
〈2日目〉
午前は「まいぱり熱帯果樹園」で散策、午後は伊良部大橋を渡ってドライブ&観光。絶景の「通り池」にも立ち寄りました。
〈3日目〉
午前中はシュノーケルツアーでウミガメに遭遇!夕方からはサンセットディナークルーズで特別な時間を満喫。
〈4日目〉
朝食後にお土産を買って空港へ。あっという間の4日間でした♪


むりなく、たのしく、のんびりが旅のコツ♪日ごとのテーマを決めると、子連れ旅もスムーズだよ〜!
宮古島東急ホテル&リゾーツの宿泊体験
与那覇前浜ビーチ目の前の絶景ホテル
私たちが宿泊した「宮古島東急ホテル&リゾーツ」は、エメラルドグリーンの与那覇前浜ビーチが目の前という最高の立地。チェックインして部屋に入ると、大きな窓の向こうに広がる絶景に家族みんな感動!
今回はファミリールームからアップグレードしてもらえ、広々とした室内とオーシャンビューのバルコニーが贅沢な時間を演出してくれました。
ホテルから直接ビーチへアクセスできるので、海遊びも気軽に楽しめます。子連れ旅にぴったりの、安心と非日常を両立したホテルでした。

URL:https://www.tokyuhotels.co.jp/miyakojima-h/index.html

お部屋からの景色が、旅のごほうびだね〜♪
オーシャンビュールームでの滞在体験
私たちが宿泊したのは、コーラルウィングのプレミアムツイン ワイドビュールーム。約43.7㎡の広さに2台のベッド+エクストラベッドで、家族4人でも快適に過ごせました。
最大の魅力は、大きな窓から望むオーシャンビュー。エメラルドグリーンの海や夕日に染まる空を、部屋にいながら楽しめます。
特別感ある空間で過ごす時間は、まさに非日常。バルコニーから海を眺めるだけで心が満たされました。

URL:https://www.tokyuhotels.co.jp/miyakojima-h/index.html

海が見えるお部屋って、なんでこんなにワクワクするんだろ〜♪
プール・ビーチ・施設の充実度がスゴイ!
「宮古島東急ホテル&リゾーツ」は、ファミリーにうれしい施設がとっても充実。
目の前に広がる与那覇前浜ビーチは、白砂と透き通る海のコントラストが美しく、子どもも安心して遊べる遠浅の海。ホテルの25mプールや子ども用プールでもたっぷり遊べます。
敷地内には芝生広場や売店、レストランもあり、リゾート内だけで1日楽しめる快適さが魅力。移動のストレスが少なく、子連れ旅にぴったりです。
海とプールを気分で使い分けられるのも嬉しいポイントでした♪


遊ぶ場所がいっぱい!今日はどこであそぼっか〜♪
家族で過ごす“ゆるやか時間”の一日
宮古島では、家族のペースでのんびりと1日が過ぎていきます。
朝はホテルのビュッフェでゆったり朝食。目の前の与那覇前浜ビーチを散歩し、透き通る海に足をちゃぷちゃぷ。
午前はプールで遊び、昼は部屋で休憩タイム。バルコニーから海を眺めながらのおやつも贅沢な気分に。
夕方は美しいサンセットを見ながらディナー。
何気ない時間が、心に残る大切な思い出になりました。

URL:https://www.tokyuhotels.co.jp/miyakojima-h/index.html

のんびりしてるだけで、しあわせがじんわり広がるよ〜♪
宮古島アクティビティ体験記
ウミガメとお魚!シュノーケルツアー
宮古島の海で、ウミガメに会えるシュノーケル体験に家族で参加!透き通る宮古ブルーに、サンゴやカラフルな魚たちが泳ぎ、子どもたちも大興奮。運よく2匹のウミガメにも出会えました!
ガイドさんの案内も丁寧で、浮き輪やライフジャケットも完備。初心者や子どもでも安心して楽しめる内容でした。
シュノーケル後は「またやりたい!」と笑顔いっぱい。家族の特別な思い出になりました。


ウミガメに会えるって、なんだか神秘的だよね〜♪
やさしい夜の海に包まれて。モンブラン号ディナークルーズ
旅の思い出づくりに選んだのは、「モンブラン号のディナークルーズ」。あいにくの曇り空で夕日は見られませんでしたが、海の上から望む街の明かりが幻想的で、忘れられないひとときに。
ガラス張りのアクアラウンジでは海中をのぞくことができ、伊良部大橋の下をくぐるダイナミックな体験に子どもたちも大はしゃぎ。
ビュッフェスタイルの夕食は、家族みんなで楽しめる内容で、贅沢なクルーズディナーになりました。


船の上の夜って特別なんだよね〜♪
まいぱり熱帯果樹園でフルーツ体験!
ホテル近くの「まいぱり宮古島熱帯果樹園」へ。パイナップルやマンゴー、バナナなど、南国の果物が育つ広い園内をのんびりお散歩しました。
子どもたちは、珍しい果物や大きな葉っぱに目をキラキラ。「これ何の実かな?」と、好奇心いっぱい!
散策のあとは、果樹園で育った果物を使ったトロピカルアイスをおやつに。自然に囲まれて食べるひんやりスイーツは、旅の思い出のひとつになりました。


フルーツの香りと風に包まれて、五感まるごとリフレッシュ〜♪
ヤシガニ探しのナイトツアー体験
夜の宮古島で参加したのは、「ヤシガニ探し」のナイトツアー。集合は20時。懐中電灯を持って、真っ暗な来間島の森の中を探検しました。
案内してくれたウエチさんは、とってもユニークな“ヤシガニハンター”。楽しいお話を聞きながら進むと…なんと3匹ものヤシガニに遭遇! 大きなハサミや不思議な動きに、子どもたちは興味津々。
暗闇での体験はスリル満点。星空は曇りで見えませんでしたが、それを忘れるほどのワクワクが詰まった夜でした。


ヤシガニって、夜の森の宝探しみたいでドキドキするよ〜♪
子連れ目線で見えた、宮古島旅の価値
子どもが楽しんだ!ベスト3発表
子連れ旅の思い出は、やっぱり子どもの笑顔。宮古島で我が家の子どもたちが特に楽しんだ体験を、ランキング形式で紹介します!
第1位:ウミガメと泳げたシュノーケルツアー!
海の中で本物のウミガメに出会い、カラフルな魚たちと泳いだ体験は一生もの!
第2位:ホテルのプールとビーチ遊び
前浜ビーチは遠浅で安心。波打ち際での砂遊びや、プールでのびのび遊べて大満足。
第3位:ヤシガニ探しのナイトツアー
暗闇の中、懐中電灯を片手にヤシガニ探しへ。探検気分でワクワクが止まりませんでした。


ドキドキ・ワクワク体験は、子どもたちの心にずっと残るたからものだよ〜♪
親目線で「ここが助かった」リアル体験談
旅行中は、子どもの安全や疲れ具合、荷物の多さなど親の心配は尽きません。でも宮古島東急ホテルの滞在では、そんな不安を忘れるくらい“助かった!”と感じる場面がたくさんありました。
まず、ビーチがすぐ目の前にあるので、着替えや荷物の移動がラク!部屋に戻ってすぐシャワーができるのも大助かり。
広々とした部屋もありがたく、子どもがのびのび動けてストレス知らず。
朝食ビュッフェでは、子ども好みのメニューも豊富で、毎朝スムーズに食事ができました。
何より、スタッフの皆さんがとても親切で、ちょっとした声かけが心にしみる場面も。子連れ旅の味方がそろった安心の滞在でした。


子連れ旅って、ちょっとした“ラク”がうれしいんだよね〜♪
ココロもゆるむ、島で生まれたゆとり時間
宮古島で過ごす時間は、いつもの生活とはまるで別世界。スマホを見る時間が減り、時計を気にせず、家族でただ海を眺めるだけの時間が、とても贅沢に感じられました。
朝は、ゆっくり目覚めてビーチをお散歩。昼はプールで思い切り遊んで、午後はお昼寝タイム。夜にはバルコニーから波の音を聴きながら、夫婦で一息つく時間――。
予定を詰めすぎず、「何もしない」時間こそが、心をほぐしてくれる。
子どもたちの笑顔、妻のリラックスした表情、そして自分自身の深呼吸。気づけば、家族全員の心がゆるんでいました。


なにもしない時間って、じつは一番だいじなんだよ〜♪
子どもとの旅が未来を豊かにする
旅先で出会う風景や体験は、子どもたちの感性を大きく育ててくれます。
宮古島の青い海、初めて見たウミガメ、まいぱりでの果物との出会い――どれも教科書には載っていない、生きた学びの時間でした。
「また来たい!」「この魚、図鑑で見たことある!」と目を輝かせる姿に、旅が子どもの好奇心や感動を引き出す力を感じました。
ただ楽しいだけじゃなく、親子で同じ景色を見て、驚きや喜びを分かち合う体験は、家族の絆も深めてくれます。
旅の思い出は、きっと未来の選択や価値観にもつながっていく。だからこそ、家族での時間を大切に重ねていきたいと思いました。


旅って、こどもたちの“未来のたね”をまいてるんだよ〜♪
おわりに|家族みんなで感じた“島じかん”の豊かさ
宮古島で過ごした3泊4日は、まさに“何もしない贅沢”を感じる旅でした。
真っ青な海と空、ゆったりと流れる時間、そして子どもたちの笑顔――。
都会では味わえない静けさの中で、家族それぞれがリラックスして、心と体をリセットできた気がします。
アクティビティも思い出に残るものばかりで、子どもたちは「また行きたいね」と帰りの飛行機でずっと話していました。
旅先での経験は、いつか子どもたちが自分の道を選ぶときの“原風景”になるかもしれません。
そんな大切な時間を、これからも家族で一緒に重ねていきたい――そう思える旅でした。


またひとつ、しあわせな“家族の記憶”がふえたね〜♪
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